夜勤をやめたいけどお金が不安な人へ|年収ではなく「手取り」で計算してください
夜勤の回数を減らしたい。
できればやめたい。
でも、給与明細の「夜勤手当」の欄を見ると、そこには決して小さくない金額が並んでいます。
家賃、奨学金の返済、光熱費。
この金額がなくなったら、生活が回らないんじゃないか。
そう思って、結局また今月も夜勤に入る。
その繰り返しになっていませんか。
この記事は、その不安を数字で確かめられる形にするために書きました。
先に、大事なことを2つお伝えします。
- 1つ目。多くの人は「年収がいくら減るか」で考えていますが、生活に効くのは手取りです。
- そして手取りの減り方は、額面の減り方より小さくなります。
- 2つ目。夜勤をやめると、翌年に別の問題が来ます。
- 住民税です。ここを知らずに動くと、一番苦しいタイミングを自分で作ってしまいます。
この2つを知ったうえで計算すれば、「できる」か「まだ無理」かがはっきりします。
そして、足りない場合の埋め方も具体的に書きます。
ゼロか100かではありません。
先に結論:計算の順番はこの3ステップです

- ステップ1:給与明細から、夜勤手当の月平均を出す
- ステップ2:手取りベースでいくら減るかを出す(額面の約8割が目安)
- ステップ3:減った後の手取りから、固定費を引いて残るかを見る
この3つで、答えは出ます。
所要時間はおよそ15分です。
そして、足りなかった場合の選択肢はこうなります。
- 夜勤をゼロにせず、回数を減らす
- 単発や非常勤で、足りない分だけ埋める
- 基本給の高い職場に移る
- 支出のほうを見直す
「夜勤を続ける」か「辞めて収入が激減する」かの二択ではありません。
ステップ1:夜勤手当が月いくらか、正確に出す

まず、給与明細を3か月分用意してください。
1か月分だと、その月がたまたま多かった・少なかったという差が出ます。
見るべき欄
明細の名前は職場によって違いますが、探すのはこの3つです。
- 夜勤手当(夜勤1回あたりの手当)
- 深夜割増(22時〜翌5時の割増分)
- 時間外手当のうち、夜勤に関係する分
「深夜割増」を見落とす人がとても多いです。
夜勤手当とは別に、法律で決まった割増が付いていることがあります。
両方足してください。
3か月の平均を出す
3か月分を足して、3で割ります。
これがあなたの夜勤による月あたりの上乗せ額です。
参考になる数字
日本看護協会が公表している夜勤手当額のデータでは、設置主体によって差がありますが、2交替制の夜勤手当は1回あたりおおむね9,000円〜13,000円台、3交替制の深夜勤はおおむね4,600円〜7,000円台という水準が示されています。
医労連の調査では、2024年度の平均夜勤回数は3交替で月7.85日、2交替で月4.09回とされています。
かけ合わせると、年間でおよそ50万〜65万円という規模になります。
ただし、これは平均の話です。
あなたの数字は明細にしか書いてありません。
必ず自分の明細で確認してください。
ステップ2:手取りでは、いくら減るのか

ここが、この記事で最も重要な部分です。
額面が減ると、引かれる分も減ります
給与から引かれているものを思い出してください。
- 健康保険料
- 厚生年金保険料
- 雇用保険料
- 所得税
- 住民税
このうち、健康保険・厚生年金・雇用保険・所得税は、収入が減れば一緒に減ります。
つまり、額面が5万円減っても、手取りは5万円まるごとは減りません。
おおよその目安
引かれる割合は人によって違いますが、額面から引かれるものの合計は、おおむね2割前後というケースが多くなっています。
そこから逆算すると、こうなります。
| 額面の減少 | 手取りの減少の目安 |
|---|---|
| 月3万円 | 約2万4,000円 |
| 月5万円 | 約4万円 |
| 月7万円 | 約5万6,000円 |
| 月10万円 | 約8万円 |
これはあくまで目安です。
実際の割合は年齢、扶養、住んでいる自治体、加入している保険によって変わります。
ただ、「額面より手取りの減りは小さい」という方向は変わりません。
なぜこれが大事なのか
「月7万円減る」と思っていた人が、実際には5万6,000円ほどの減少だった。
この1万4,000円の差は、判断を変えるかもしれません。
不安なときほど、人は悪いほうに見積もります。
だから、実際の数字を出す意味があります。
正確に知りたいなら
いま職場に「夜勤を減らしたい」と相談する予定があるなら、そのときに「夜勤がなくなった場合の手取り見込み」を聞いてみる方法もあります。
給与担当の部署なら計算できます。
「検討しているので、参考までに」と言えば十分です。
ステップ3:減った後の手取りで、暮らせるか

数字が出たら、生活と突き合わせます。
固定費を書き出してください
紙でもスマホのメモでも構いません。毎月必ず出ていくお金を並べます。
- 家賃・住宅ローン
- 水道光熱費
- 通信費(スマホ・ネット)
- 奨学金の返済
- 保険料
- サブスク・会費
- 交通費(自己負担分)
- 車があれば、駐車場・ガソリン・保険
この合計が、あなたの「絶対に必要な金額」です。
3つのラインで判定します
減った後の手取りから、固定費の合計を引いてください。
| 残った金額 | 判定 |
|---|---|
| 月8万円以上残る | 食費と交際費に余裕があります。進めて大丈夫です |
| 月5〜8万円残る | 食費はまかなえます。貯金は減りますが回ります |
| 月3〜5万円残る | 食費でほぼ消えます。何かあると厳しくなります |
| 月3万円未満 | そのままでは厳しい。埋め方を考えてください |
下2つに当てはまっても、諦める必要はありません。
次の章で埋め方を書きます。
実際に計算してみます【例】

数字だけだと分かりにくいので、1つ例を出します。
あくまで計算の流れを見るための例なので、金額はご自身の明細に置き換えてください。
例:2交替・月4回夜勤の場合
ステップ1:夜勤による上乗せ額
- 夜勤手当:11,000円 × 4回 = 44,000円
- 深夜割増:1回あたり約4,000円 × 4回 = 16,000円
- 月の合計:60,000円
深夜割増を忘れると、44,000円だと思い込むことになります。
実際は6万円です。
ステップ2:手取りの減り
60,000円 × 約8割 = 約48,000円
「6万円減る」と思っていたけれど、手取りでは約4万8,000円。
ここで1万2,000円の差が出ます。
ステップ3:暮らせるか
いま手取りが24万円だとすると、夜勤をやめた後は約19万2,000円。
固定費がこうだった場合:
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 家賃 | 65,000円 |
| 水道光熱費 | 12,000円 |
| 通信費 | 8,000円 |
| 奨学金返済 | 15,000円 |
| 保険 | 5,000円 |
| 合計 | 105,000円 |
192,000円 − 105,000円 = 87,000円
残り8万7,000円。
判定表では一番上のラインに入ります。
食費と交際費をまかなえる金額です。
この例から分かること
「6万円も減ったら生活できない」と思っていた人が、計算してみたら月8万7,000円残っていた。
これが、計算する意味です。
もちろん、家賃がもっと高い人、車を持っている人、家族がいる人は結果が変わります。
だからこそ、自分の数字で計算してください。
そして忘れずに、この8万7,000円から住民税の準備分を取り分けておいてください。
【要注意】夜勤をやめた翌年に、住民税が来ます

ここは、ほとんどの記事に書かれていない落とし穴です。
住民税は「前の年の収入」で決まります
住民税は、その年の収入ではなく、前の年の収入をもとに計算されます。
そして翌年の6月から、1年かけて支払います。
つまり、こういうことが起きます。
夜勤をやめて収入が下がっても、その年に払う住民税は「夜勤をしていたころの高い収入」で計算された金額です。
一番苦しいのは、やめた直後の1年間
順番に並べるとこうなります。
| 時期 | 収入 | 住民税 |
|---|---|---|
| 夜勤をやめる前 | 高い | 前年の分(高い) |
| やめた年の6月〜翌年5月 | 下がっている | 前年の分(高い) ← ここが一番きつい |
| その次の年の6月〜 | 下がったまま | 下がった分が反映される |
収入が減っているのに、税金は高いまま。
この期間がおよそ1年続きます。
社会保険料も、すぐには下がりません
もう1つあります。
健康保険料と厚生年金保険料は、「標準報酬月額」という区分をもとに決まっています。
この区分は、毎年4月〜6月の給与をもとに見直され、9月から新しい金額が使われるのが基本です。
つまり、夜勤を減らしてすぐに保険料が下がるとは限りません。
反映されるまで時間差があります。
※基本給そのものが変わった場合など、途中で見直される仕組みもあります。
自分がどうなるかは、職場の給与担当に確認するのが確実です。
だから、こうしてください
やめる前に、住民税1年分を確保しておく。
具体的には、現在の年間の住民税額を確認してください。
給与明細か、6月ごろに配られる住民税の通知書に書いてあります。
その金額を、やめる前の数か月で貯めておくと、翌年の1年間を安全に越えられます。
この準備をするかどうかで、やめた後の1年の景色がまったく変わります。
足りない分の埋め方【ゼロか100かではありません】

計算して足りなかった場合の選択肢です。
この記事で一番お伝えしたいのは、ここかもしれません。
方法1:夜勤をゼロにせず、回数を減らす
一番現実的で、見落とされやすい方法です。
月8回を4回に減らせば、手当は半分残ります。
体の負担は大きく減り、収入の減りは半分で済みます。
「やめる」の前に「減らす」があります。
回復にかかる日数を数えて、「戻らないまま次に入っている」状態が解消される回数を探してみてください。
👉 関連記事:夜勤は何年で限界?年数ではなく「回復にかかる日数」で測ってください
方法2:単発の仕事で、足りない分だけ埋める
夜勤をやめたうえで、月に2〜3回だけ単発の仕事を入れるという方法があります。
看護師の単発の仕事には、健診の補助、イベント会場での待機、デイサービス、施設の日勤応援などがあります。
日勤帯で、1日単位です。
夜勤1回分を、日勤の単発2〜3回で埋めるというイメージになります。
夜勤と違って生活リズムが崩れないので、体への負担はまったく違います。
そして何より、「入る月」と「入らない月」を自分で選べます。
体調が良くない月は入らなくていい。これは常勤の夜勤にはない自由です。
方法3:非常勤・パートで働く量を調整する
常勤をやめて非常勤にすると、勤務日数を自分で決められます。
週4日にする、午前だけにする、といった調整ができます。
収入は下がりますが、「働けなくなって全部失う」よりずっと良いという考え方です。
方法4:基本給の高い職場に移る
同じ「夜勤なし」でも、職場によって基本給には差があります。
日本看護協会の調査では、勤続10年・非管理職の平均月額給与に、設置主体によって5万円以上の開きがあることが示されています。
病床規模でも差があります。
つまり、移る先を選べば、夜勤がなくなった分をある程度取り戻せる可能性があります。
👉 関連記事:転職で年収を上げる交渉術|エージェント経由での進め方
方法5:支出のほうを見直す
収入を増やすより、支出を減らすほうが確実な場合があります。
とくに効くのは固定費です。
スマホのプラン、保険、使っていないサブスク。
月1万円下がれば、夜勤1回分に近い効果があります。
そして支出の見直しは、体を削りません。
見落とされやすい「その他の影響」

お金の話をするとき、給与以外にも確認しておきたいことがあります。
賞与に影響する場合があります
賞与の計算方法は職場によって違います。
基本給をもとに計算している場合は、夜勤をやめても賞与は変わりません。
一方、実際に支払われた賃金の総額をもとに計算している場合や、人事評価に夜勤の実績が含まれている場合は、賞与も下がる可能性があります。
自分の職場がどの方式かは、就業規則か給与担当に確認してください。
ここを知らないまま計算すると、年間の数字がずれます。
傷病手当金・出産手当金の額が変わります
これは知っておく価値があります。
病気やけがで働けなくなったときに受け取れる傷病手当金、出産のときの出産手当金は、標準報酬月額をもとに計算されます。
つまり、収入が下がると、これらの給付額も下がります。
近い将来に出産を考えている場合は、タイミングを含めて検討する価値があります。
慌てて決める必要はありません。
失業保険の額も変わります
もし将来的に退職する可能性があるなら、こちらも関係します。
失業保険(基本手当)の額は、退職前の一定期間の賃金をもとに計算されます。
夜勤を減らしてから間もなく退職すると、計算のもとになる金額が下がっていることになります。
「夜勤を減らす」と「辞める」を近い時期に両方やる予定があるなら、順番を考えたほうがいいということです。
将来の年金にも、わずかに影響します
厚生年金の額は、働いていた期間の収入をもとに決まります。
収入が下がれば、その分だけ将来の年金額も下がります。
ただし、これは数十年かけての差なので、月あたりで見ると大きくありません。
それより、体を壊して働けなくなるほうが、生涯の収入への影響は大きくなります。
バランスの問題です。
「今の収入」と「働ける年数」を並べて考える

数字の話を続けてきましたが、最後に視点を1つ足します。
生涯で見ると、答えが変わることがあります
月5万円多く稼げても、体を壊して5年早く働けなくなったら、生涯の収入は減ります。
逆に、月5万円減っても、そのぶん長く働き続けられるなら、生涯では上回る可能性があります。
どちらが正解かは、あなたの体の状態によります。
だから、まず回復日数を数えて、自分の状態を知ることが先になります。
「今が一番きつい」なら、それは重要な情報です
夜勤を続けるかどうかを決めるとき、「あと10年、この回数を続けられるか」と自分に聞いてみてください。
答えが即座に「無理」なら、いつかは変えることになります。
だとすれば、変えるのは体を壊す前のほうがいいという結論になります。
壊してからだと、選べる選択肢が減るからです。
選択肢と収入を、同時に見る方法

「夜勤なしだと、実際いくらもらえるのか」
これは求人を見れば分かります。
辞めると決めていなくても、見るだけならできます。
看護師向けの求人サービスの中には、常勤だけでなく単発・派遣・非常勤まで扱っているところがあります。
MCナースネットは、看護師・准看護師・保健師・助産師の有資格者向けで、健診、デイサービス、企業の医務室など病院以外の求人も扱っています。
1日単位の仕事があるので、この記事の「方法2:単発で足りない分だけ埋める」を実行するときの受け皿になります。
登録は無料です。
「夜勤を減らしたいけれど収入が心配」という段階の相談でも使えます。
単発の仕事が自分の地域にどのくらいあるか、日当がいくらかを聞けば、埋め方の計算が具体的になります。
登録すると担当者から連絡が入るので、申し込み時に「連絡がつきやすい時間帯」を書いておいてください。
夜勤があると日中は電話に出られないので、メール希望と書いておくと話が早くなります。
👉 くわしい検証:MCナースネットの評判|単発・派遣の実態を正直に解説
👉 関連記事:看護師が夜勤なしで転職するには|職場の種類と収入の変化を数字で
お金の不安で動けないときに、確かめてほしいこと

最後に、少し違う角度の話をします。
「お金がないから続けるしかない」は、本当ですか
計算する前から「無理だ」と決めていませんでしたか。
不安は、数字を見ないほうが大きくなります。
見えないものは、実際より大きく感じるからです。
15分の計算で、「思ったより行ける」か「やっぱりまだ無理」かがはっきりします。
どちらの結果でも、迷い続ける時間は終わります。
やめる時期をずらすという選択もあります
計算して足りなかった場合、「今はやめない」と決めるのも1つの答えです。
そのうえで、こう決められます。
- 半年で住民税1年分を貯める
- その間に単発の求人と日当を調べておく
- 貯まったら回数を減らす交渉をする
期限を決めた「今はやめない」は、我慢とは違います。
準備期間です。
ただし、体が先に限界を迎えそうなら別です
次のような状態が2週間以上続いているなら、お金の計算より先にやることがあります。
- 眠れない、または眠っても休めた気がしない
- 夜勤前に動悸がする、涙が出る
- 気分の落ち込みが続いている
- 仕事中にミスが増えた
- 運転中に一瞬記憶が飛んだ
この状態で「お金がないから」と続けるのは、一番損な選択です。
働けなくなったら、収入はゼロになります。
心療内科が重く感じるなら、まずはかかりつけの内科でも構いません。
必要なら休職や傷病手当金という制度も使えます。
👉 関連記事:仕事のストレスが限界のサイン|心と体に出る変化と、そのときにできること
よくある質問

Q. 夜勤をやめると、年収はどのくらい下がりますか?
A. 公表されている手当額と平均回数から計算すると、年間でおよそ50万〜65万円という規模になります。
ただし職場差が大きいので、必ず自分の給与明細で確認してください。
Q. 手取りはどのくらい減りますか?
A. 額面の減少額のおよそ8割が目安です。
収入が減れば、社会保険料や所得税も減るためです。
実際の割合は個人の状況によって変わります。
Q. 住民税はいつから下がりますか?
A. 住民税は前の年の収入で計算されるため、収入が下がった翌年の6月から反映されます。
それまでは高いままなので、その分を準備しておくと安全です。
Q. 賞与も減りますか?
A. 職場の計算方法によります。
基本給をもとにしているなら影響は小さく、実際の賃金総額をもとにしているなら減る可能性があります。
就業規則を確認してください。
Q. 夜勤を減らすだけでも意味はありますか?
A. あります。
月8回を4回にすれば、手当は半分残り、体の負担は大きく減ります。
ゼロにする前に、減らすという段階があります。
Q. 単発の仕事だけで生活できますか?
A. 仕事量が保証されていないので、それだけで生計を立てるのは不安定です。
「常勤や非常勤の収入に上乗せする」使い方が現実的です。
Q. 出産を考えていますが、いつ夜勤を減らすべきですか?
A. 出産手当金は標準報酬月額をもとに計算されるため、収入が下がると給付額も下がります。
一方で、妊娠中の夜勤は体への負担が大きくなります。主治医と職場に相談したうえで判断してください。
Q. 奨学金の返済があります。
A. 減額返還や返還期限の猶予といった制度が用意されている場合があります。
収入が下がる前に、貸与元に相談できるか確認してください。
まとめ:15分で、答えは出ます
最後に要点をまとめます。
- 給与明細3か月分から、夜勤手当と深夜割増の月平均を出す。 深夜割増の見落としに気をつけてください。
- 手取りの減りは、額面の減りのおよそ8割。 引かれるものも一緒に減るからです。
- 減った後の手取りから固定費を引いて、残りが月3万円未満なら埋め方を考える。
- やめた翌年の6月から1年間、住民税は高いままです。 ここを準備しておくと、一番きつい時期を越えられます。
- 社会保険料もすぐには下がりません。 反映には時間差があります。
- 埋め方は5つ。 回数を減らす、単発で埋める、非常勤にする、基本給の高い職場へ移る、固定費を下げる。
- 賞与・傷病手当金・出産手当金・失業保険にも影響します。 とくに出産や退職を考えているなら、順番を意識してください。
- 2週間以上続く不調があるなら、計算より先に受診です。
夜勤手当の欄を見て、ため息をついた回数を覚えていますか。
あの金額は、あなたが体を削って得たものです。
大事にするのは当然です。
でも、その金額を守るために体を壊したら、失うのは金額だけでは済みません。
まずは15分。
給与明細を出して、計算してみてください。
数字が出た瞬間に、迷う時間は終わります。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、税務・社会保険に関する個別の助言ではありません。手取り額・保険料・税額は、年齢、扶養、加入している保険、お住まいの自治体、勤務先の制度によって異なります。正確な金額は、勤務先の給与担当部署、お住まいの市区町村、年金事務所、税務署等にご確認ください。
※夜勤手当額・平均夜勤回数・平均給与に関する数値は、公益社団法人日本看護協会および日本医療労働組合連合会が公表している資料にもとづく執筆時点の記載です。最新の内容は各機関の公表資料をご確認ください。
※心身の不調が続く場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
