睡眠

出勤前に動悸がして眠れない|今朝どうするかから順番に考えます

Kasai
※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

朝6時。
目覚ましが鳴る前に、目が覚めています。

というより、ほとんど眠れていません。

昨夜、布団に入ってから何時間も天井を見ていました。
うとうとしたと思ったら、また目が覚める。

そして今、起き上がろうとした瞬間に、胸がどくどくと鳴り始めました。

手が冷たい。
息が浅い。
トイレに行きたくなる。
支度をしなければいけないのに、体が動きません。

時計は進んでいきます。

あと30分で家を出ないと間に合わない。

まず、これだけは先に書きます。

これは、あなたの気持ちが弱いから起きているのではありません。

動悸は、意志では起こせません。

「今から心臓を速く打たせよう」と思ってもできないのと同じで、止めようと思っても止まりません。

体が、はっきりと反応しています。
それは、無視していい信号ではありません。

この記事は、順番に書きます。

  1. 今朝、どうするか(一番切実だと思うので、最初に書きます)
  2. 休むときの、職場への連絡の仕方
  3. なぜ体にこの症状が出るのか
  4. 受診のときに、何を話せばいいか
  5. 休職と、使える制度
  6. 眠れない夜への対処

「気の持ちようです」とは書きません。

体に症状が出ているものを、気持ちで片づけることはできないからです。


Contents
  1. 今朝、どうするか
  2. 休むときの、職場への連絡の仕方
  3. なぜ、朝に動悸が出るのか
  4. 【重要】体の病気の可能性も確認してください
  5. 「職場を離れると症状が消える」なら
  6. 受診のときに、何を話せばいいか
  7. 初めての受診が不安な方へ
  8. 自分の状態を確かめてみる
  9. 休職という選択肢について
  10. 眠れない夜に、できること
  11. 戻ることが、前提ではありません
  12. よくある質問
  13. まとめ:順番に、1つずつ

今朝、どうするか

まず、目の前のことから。

次のどれかに当てはまるなら、今日は休んでください

  • 胸の痛みや、強い圧迫感がある
  • 10分以上、動悸が続いている
  • 冷や汗、めまい、吐き気をともなっている
  • 息が吸えない感じが強い
  • 立ち上がれない

この場合は、出勤ではなく受診を優先してください。
症状が強いときは、まず内科や循環器内科で体の状態を確認するのが安全です。

「仕事が」と思うかもしれませんが、動けない状態で無理に出て、途中で倒れるほうが職場にとっても困ります。

症状が強くない場合でも、休んでいい日があります

「動けなくはないけれど、体が重い」という状態のとき。
判断に迷うと思います。

そこで、判断の材料を出します。

こういう朝判断
今週すでに、朝の動悸が3回以上休むことを検討してください
昨夜、ほとんど眠れていない休むことを検討してください
通勤で運転をする絶対に無理をしないでください
今日、重い会議や当番がある前もって調整できないか考える
症状が出たのは今日が初めて出勤しても構いませんが、記録してください

「休む=負け」ではありません

1日休むことと、体調を崩して数か月休むこと。
どちらが職場にとって困るかを考えてみてください。

今日休むのは、長く働き続けるための調整です。

迷ったときの基準

「明日も同じ状態だったら、どうしますか」

明日も同じなら、明日も同じ問題が起きます。
つまり、今日出勤しても解決しません。

今日休んで、その時間で受診の予約を取る。
これが、状況を前に進める唯一の行動です。


休むときの、職場への連絡の仕方

ここでつまずく人が、とても多いです。

「動悸がして」と言いにくい場合

無理に詳しく説明する必要はありません。

体調不良で休む連絡に、診断名や詳細な症状を伝える義務はありません。

使える言い方

「体調不良のため、本日お休みをいただきたいです。医療機関を受診します」

これで十分です。

「受診します」と添えると、単なる寝坊や気分の問題ではないことが伝わります。
そして、実際に受診してください。

電話が苦しい場合

動悸があるときに電話をかけるのは、それ自体が負担になります。

職場のルールで電話が必須でないなら、メールやチャットでも構いません。
「電話が難しい状態のため、メールで失礼します」と一言添えれば伝わります。

「明日は行けますか」と聞かれたら

その場で約束しないでください。

「受診してから改めてご連絡します」

これで構いません。
朝の動悸が出ている状態で、明日のことを約束する必要はありません。

何度も休むことになりそうな場合

同じ理由で休むことが続いているなら、その時点で受診と職場への相談が必要な段階です。

診断書があると、話が変わります。
「本人の希望」から「医療上の必要」になるからです。


なぜ、朝に動悸が出るのか

仕組みを知っておくと、少し落ち着けます。

体が「危険だ」と判断しています

強いストレスがかかる場面が近づくと、体は「戦うか、逃げるか」の準備を始めます。

心拍数を上げて、呼吸を速くして、筋肉に血を送る。
これは、本来なら身を守るための働きです。

つまり、あなたの体は正常に働いています。

ただ、その反応が、出勤という場面に対して起きているだけです。

朝に強く出やすい理由

  • これから向かう先が、体にとって負担のある場所だと学習している
  • 眠れていないと、体が緊張しやすくなる
  • 朝は体を活動モードに切り替える時間帯なので、もともと交感神経が働きやすい

この3つが重なるので、朝が一番きつくなります。

「予期不安」という悪循環

一度この症状を経験すると、「また出たらどうしよう」という不安が生まれます。

そして、その不安自体が体の緊張を呼びます。
症状を心配することが、症状を呼ぶという循環です。

これは意志の力では止まりません。
だから、一人で何とかしようとしないでください。

眠れないことと、つながっています

夜眠れない → 体が緊張しやすくなる → 朝の動悸が強くなる → また眠れなくなる。

この2つは別の症状ではなく、1つのつながりです。

だから、どちらか片方だけを何とかしようとしても、うまくいきません。


【重要】体の病気の可能性も確認してください

ここは、必ず読んでください。

動悸の原因が、心の状態とは限りません。

心の状態以外で、動悸が起きる場合

症状の出方考えられること
仕事に関係ない場面でも起きる心臓の病気の可能性
安静時や睡眠中にも突然起きる心臓の病気の可能性
体重が減った、手が震える、汗が多い甲状腺の病気の可能性
仕事に関係する場面だけで起きる心の状態が関わっている可能性

順番として、まず内科です

初めて強い症状が出た場合や、仕事と関係のない場面でも起きる場合は、まず内科か循環器内科を受診してください。

体の病気がないことを確認してから、心療内科や精神科に進む。
この順番が安全です。

「メンタルの問題だろう」と自己判断で決めつけないでください。

心の状態が原因だとしても、それは本物の症状です

「体に異常はありません」と言われると、「気のせいだったのか」と感じるかもしれません。

でも、心の状態から起きる動悸は、気のせいではありません。
実際に心拍数が上がり、実際に息が浅くなっています。

「異常なし」は「症状がない」という意味ではありません。
原因が別のところにある、というだけです。


「職場を離れると症状が消える」なら

これは、判断のうえで重要なサインです。

こういう経験はありませんか

  • 休みの日には、動悸が出ない
  • 有給を取った日は、体が軽い
  • 職場を出た瞬間、症状がやわらぐ
  • 長い休みの後半は、少し楽になる

この場合、原因がはっきりしています。

原因が「職場」にあるということです

体は、特定の場所と場面に反応しています。
あなたの心が弱いからではなく、その環境が体にとって負担になっているということです。

この情報は、受診のときに必ず伝えてください。

診断のうえで重要な材料になります。

ただし、逆のパターンもあります

休みの日にも動悸が出る、常に体が重いという場合は、状態が進んでいる可能性があります。

この場合は、より早く受診してください。


受診のときに、何を話せばいいか

「病院に行っても、うまく説明できる気がしない」——多くの方がそう言います。

事前にメモを作ってください

その場で思い出そうとすると、うまく話せません。
紙かスマホのメモに、次を書いていってください。

  • ① いつから
    • 「3か月前から」「4月の異動の後から」
  • ② どんな症状が
    • 動悸、息苦しさ、寝つけない、途中で目が覚める、食欲、体重の変化
  • ③ どんなときに強くなるか
    • 「出勤前」「日曜の夜」「特定の人と会う日」
  • ④ どんなときに軽くなるか
    • 「休みの日」「職場を出た後」
  • ⑤ 日常生活への影響
    • 「週に3日は遅刻しそうになる」「ミスが増えた」「休みの日も寝て終わる」
  • ⑥ 今の勤務の状況
    • 残業時間、夜勤の回数、異動や人事の変化

数字を入れると、伝わりやすくなります

「つらいです」より「先週は5日中3日、朝に動悸がありました」のほうが、状況が正確に伝わります。

記録をつけておくと、そのまま資料になります

今日から、朝にこれだけ書いてください。

  1. 日付と、今日の勤務
  2. 動悸があったか(あり/なし)
  3. 昨夜、寝つくまでにかかった時間

10秒で終わります。

そして、次の受診のときにそのまま見せられます。

症状の出方で、行き先が決まります

状況行き先
初めての強い症状、仕事と関係なく出る内科・循環器内科
体の検査で異常がなかった心療内科・精神科
どこに行けばいいか分からないまずはかかりつけの内科

心療内科が重く感じるなら、内科から始めて構いません。
必要なら紹介してもらえます。

職場に産業医がいる場合

産業医には守秘義務があります。
相談内容がそのまま上司に伝わるわけではありません。

職場の環境について具体的に相談できるという利点があるので、いる場合は選択肢に入れてください。


初めての受診が不安な方へ

「心療内科に行ったことがない」という方のために、当日どうなるのかを具体的に書きます。

予約の取り方

多くの心療内科は予約制で、初診は数週間先になることがあります。

「今日つらいから今日行く」ができないことが多いので、症状に気づいた時点で予約だけ取っておくのが現実的です。

内科なら、当日受診できるところが多くなります。
まず内科で体の状態を確認しつつ、並行して心療内科の予約を取る、という進め方もあります。

当日の流れ

  • ① 問診票を書く
    • 症状、いつから、生活の状況などを書きます。
      時間がかかるので、予約時間より早めに行くと安心です。
  • ② 待つ
    • 待合室が気になる方は、予約時間を指定できるところを選ぶと待ち時間が短くなります。
  • ③ 医師と話す
    • 初診は15〜30分程度のことが多いです。
      メモを見ながら話して構いません。
      「うまく話せない」と最初に伝えても大丈夫です。
  • ④ 説明を受ける
    • 今の状態の見立てと、これからの方針を聞きます。

費用の目安

保険が使えます。
3割負担の場合、初診で数千円程度が目安です(検査や薬の有無で変わります)。

「高そうだから」と迷っているなら、その心配は小さくて済みます。

その日に決めなくて大丈夫です

薬を出されても、その場で飲むかどうかを決める必要はありません。
「持ち帰って考えたい」と伝えて構いません。

診断書も、必要になったときに改めて相談できます。

話すことがまとまらなくても大丈夫です

「何を話せばいいか分からない」と伝えるところから始めて構いません。

医師は質問しながら聞き出してくれます。
うまく説明する義務はありません。


自分の状態を確かめてみる

「受診するほどなのか分からない」という方も多いと思います。

当サイトでは、仕事のストレスの状態を確かめられる無料のチェックツールを用意しています。
名前も連絡先も必要なく、その場で結果が出ます。

👉 ストレス度セルフチェック(無料・登録不要)

数分で終わります。

結果は診断ではありませんが、今の状態を言葉にする助けになります。


休職という選択肢について

「そこまでではない」と思っていても、知っておくだけで気持ちが変わります。

休職は、逃げではありません

体が動かなくなってから休むのと、動けるうちに休むのとでは、回復にかかる時間がまったく違います。

そして、休職には制度があります。

個人的なわがままではなく、働く人を守るために用意されているものです。

手順は、だいたいこうなります

  • ① 受診して、診断書をもらう
    • 医師が必要と判断すれば、休職を要する旨の診断書が出ます。
  • ② 職場に提出する
    • 就業規則に休職の規定があるかを確認してください。
  • ③ 傷病手当金を申請する
    • 健康保険に加入していて条件を満たせば、給与の一部が支給される制度があります。
      申請には医師の証明が必要です。

一番よくないのは、限界まで我慢することです

症状が出てから時間が経つほど、回復にかかる期間は長くなる傾向があります。

「まだ働ける」と思っているうちに相談するほうが、選べる選択肢が多くなります。

👉 関連記事:うつと診断されたら退職か休職か|判断の軸と使える制度
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眠れない夜に、できること

動悸と不眠はつながっているので、夜の対処も書いておきます。

15〜20分眠れなかったら、布団を出てください

眠れないまま横になっている時間が長いほど、「布団=眠れない場所」という結びつきが強くなります。

一度出て、明かりを落とした部屋で静かに過ごし、眠気が来たらまた戻る。 これを繰り返すと、結びつきが戻っていきます。

スマホは見ないでください。

寝る前に、頭の中を紙に出す

頭に浮かんでいることを、紙に出してください。
書いてしまえば、頭は覚えておく必要がなくなります。

朝の動悸に、その場でできること

息を吐くほうを長くしてください。

4秒かけて吸って、8秒かけて吐く。
吸う時間より吐く時間を長くするのがポイントです。

冷たい水で手首や顔を洗うのも、落ち着くのに役立ちます。

ただし、これらは症状をやわらげるためのもので、原因を取り除くものではありません。 続くなら受診してください。

環境から整える

昼に寝ることがある方は、部屋を暗くすることが最優先です。
遮光カーテンやアイマスクは数千円で試せます。

朝の時間の作り方を変えてみる

これは小さなことですが、朝の動悸が出る方には効くことがあります。

  • ① 起きてから家を出るまでを、30分長くする
    • 朝の慌ただしさは、そのまま緊張になります。
      「間に合わない」という焦りが、動悸を強めることがあります。
    • 30分早く起きるのは負担に感じるかもしれませんが、支度を急がなくていい状態は、朝の体感をかなり変えます。
  • ② 前の晩に、持ち物と服を用意しておく
    • 朝に決めることを減らすほど、体は落ち着きます。
      「何を着るか」を朝に考えないだけでも違います。
  • ③ 朝に、コーヒーを控えてみる
    • カフェインは心拍数を上げる働きがあります。
      もともと動悸が出ている朝に飲むと、症状が強く感じられることがあります。
    • 1週間だけ、朝のコーヒーを白湯やほうじ茶に変えて、変化があるか見てみてください。
  • ④ 家を出る前に、5分だけ座る
    • 支度を終えて、玄関に立つ前に5分。
      息を長く吐く時間を作ると、家を出るときの状態が変わります。

これらは症状をやわらげるための工夫であって、原因を取り除くものではありません。 続くなら受診してください。

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戻ることが、前提ではありません

最後に、ここを書いておきます。

「治して、また同じ職場へ」だけではありません

体に症状が出るほどの負担がかかっている場合、選択肢は3つあります。

選択肢内容
① 環境を調整して、同じ職場で続ける担当、部署、勤務時間の変更
② 休んで回復してから、戻る休職と復職
③ 環境そのものを変える異動、転職

どれが正解かは、原因によります。

原因が「その職場」なら、戻れば同じことが起きます

休職して回復しても、同じ環境に戻れば、同じ反応が起きる可能性があります。

だから、休んでいる間に考えることは「早く戻る方法」だけではありません。
「戻ってどうするか」も含まれます。

ただし、今は決めないでください

動悸が出ていて眠れていない状態では、判断力が落ちています。

その状態で決めた結論は、後から見ると偏っていることがあります。

  1. まず受診する
  2. 少し眠れるようになる
  3. 体が落ち着いてから、考える

この順番でお願いします。
選択肢は逃げません。

知っておくだけで、朝が少し楽になります

「この職場しかない」と思っているときが、一番苦しい状態です。

他の選択肢があると知っているだけで、朝の動悸は少し軽くなることがあります。
実際に動かなくても構いません。

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よくある質問

FAQ

Q. 今日、休んでもいいのでしょうか。

A. 症状が強い場合や、昨夜ほとんど眠れていない場合、今週すでに何度も起きている場合は、休むことを検討してください。
そして、その時間で受診の予約を取ってください。

Q. 職場に何と言えばいいですか。

A. 「体調不良のため、本日お休みをいただきたいです。医療機関を受診します」で十分です。
詳しい症状を伝える義務はありません。

Q. 検査で異常なしと言われました。気のせいでしょうか。

A. 気のせいではありません。
心の状態から起きる動悸も、実際に体に起きている症状です。
「異常なし」は、原因が別のところにあるという意味です。

Q. 病院に行くほどではない気がします。

A. その感覚はよくあります。
ただ、「行くほどではない」と思っている間に長引くことのほうが多いです。
受診して「大丈夫です」と言われるほうが、良い結果です。

Q. 薬を飲みたくありません。

A. 薬を使わない治療を選べる医療機関もあります。
受診=薬を飲むこと、ではありません。
相談だけでも意味があります。

Q. 休職すると、職場に戻りにくくなりませんか。

A. 休職は制度として用意されているものです。
体調を崩して長期に離脱するより、早めに休むほうが戻りやすくなります。

Q. 家族に心配をかけたくありません。

A. 気持ちは分かります。
ただ、朝に動けない状態が続けば、いずれ伝わります。
早めに話すほうが、支えてもらいやすくなります。

Q. 出勤前だけで、職場に着けば平気です。

A. 「職場に着けば平気」は、症状が軽い証拠にはなりません。
向かうまでの時間に強い負担がかかっているということです。
記録して、受診時に伝えてください。


まとめ:順番に、1つずつ

最後に要点をまとめます。

  1. 動悸は、意志では起こせません。
    気持ちの弱さではなく、体が反応しています。
  2. 症状が強い朝は、休んで受診を優先してください。
    胸の痛み、10分以上続く動悸、冷や汗をともなう場合はとくに。
  3. 職場への連絡は「体調不良のため休みます。受診します」で十分です。
    詳しい説明の義務はありません。
  4. 明日の出勤を、その場で約束しないでください。
    「受診してから連絡します」で構いません。
  5. まず内科で体の病気がないかを確認し、その後に心療内科という順番が安全です。
  6. 「休みの日には症状が出ない」なら、原因は職場にあります。
    受診時に必ず伝えてください。
  7. 受診の前にメモを作ってください。
    いつから、どんな症状、いつ強くなるか、いつ軽くなるか、生活への影響。
  8. 休職には制度があります。
    診断書と傷病手当金。知っておくだけでも選択肢が増えます。
  9. 今、大きな決断をしないでください。
    受診して、少し眠れるようになってから考えてください。

今朝、胸がどくどく鳴って動けなかったこと。

それは、あなたが弱いからではありません。
体が、これ以上は無理だと教えてくれています。

その声は、無視しないでください。

今日できることは1つだけです。
受診の予約を取ってください。

それだけで、明日が少し変わります。

🏥 まずは、医療機関にご相談ください

この記事の内容は、受診の代わりになるものではありません。
胸の痛み、強い圧迫感、10分以上続く動悸、冷や汗やめまいをともなう場合は、早めに医療機関を受診してください。

どこに行けばいいか分からない場合は、まずはかかりつけの内科で構いません。
お住まいの自治体には、こころの健康について相談できる窓口も設けられています。

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、診断や治療を目的としたものではありません。動悸・息苦しさ・不眠などの症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
※動悸には心臓や甲状腺などの身体的な原因が関わっている場合があります。とくに安静時や仕事と関係のない場面でも症状が出る場合は、内科・循環器内科の受診をご検討ください。
※休職・傷病手当金などの制度の適用条件は、加入している健康保険や勤務先の就業規則によって異なります。詳細は勤務先、加入先の健康保険組合・協会けんぽ、お住まいの市区町村等にご確認ください。
※記載の対処法は症状をやわらげることを目的としたもので、原因の治療に代わるものではありません。

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ストレス発散道場 編集部|人事・採用経験のある経営者ライター
仕事がつらいのは、あなたが甘いからではありません。 書いているのは、上場企業グループで法人営業と人事・採用(研修設計/採用面接/労務・リスク管理)を経験し、現在は会社経営者として組織を率いている人間です。「辞めたい」と切り出す側と、それを受ける側。その両方の席に座ってきました。 ストレス発散道場(運営:株式会社Geld)では、退職・転職・働き方から、眠りや運動などのセルフケアまでを発信しています。退職代行や労働法の情報は、民法・労働基準法などの条文や公的機関の一次情報にあたり、正確さを最優先に。読み終えたとき、肩の力が少し抜けている——そんな記事を目指しています。
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