いびきレーザー治療の効果と費用|1回の値段ではなく「総額」で比べる方法
「いびき レーザー治療 費用」で検索すると、出てくる数字がバラバラで混乱すると思います。
2万円と書いてあるページと、11万円と書いてあるページがある。
同じ「レーザー治療」なのに、5倍以上の差です。
しかも、どのページも「まずはカウンセリングへ」で終わっている。
結局いくらかかるのかが、最後まで分かりません。
この記事では、そこをはっきりさせます。
答えを先に言うと、1回の値段で比べているから混乱するのです。
いびきのレーザー治療は、ほとんどの場合、複数回受ける前提です。
だから、比べるべきなのは1回の値段ではなく、「必要な回数 × 1回の値段」=総額です。
そしてもう1つ、この記事で扱うことがあります。
「仕事を休めるかどうか」で、選べる方法が変わります。
夜勤のあるシフト勤務や、有給が取りにくい職場で働いていると、「1週間入院してください」と言われた時点で選択肢から外れます。
その制約を前提に、何が選べるのかを整理します。
まず全体像:いびきの治療にはどんな方法があるか

費用の話に入る前に、選択肢を並べます。
保険が使えるかどうかで、金額の桁が変わります。
| 方法 | 保険 | 費用の目安 | 休む必要 |
|---|---|---|---|
| 生活の見直し(体重・寝る向き・飲酒) | — | 0円 | なし |
| マウスピース(上下顎一体型) | 条件により可 | 数千円〜数万円 | なし |
| CPAP(シーパップ) | 条件により可 | 月5,000円程度+診察代 | なし |
| 切らないレーザー(ナイトレーズなど) | 不可 | 1回2万〜11万円 × 複数回 | ほぼなし |
| 切るレーザー手術(LAUP) | 条件により可 | 検査+約3万円 | 数日〜 |
| 軟口蓋形成術 | 条件により可 | 約3万円+入院費 | 入院1週間程度 |
| 口蓋扁桃摘出術 | 条件により可 | 両側 約7万円 | 入院1週間程度 |
※保険適用の金額は3割負担の場合の目安です。
実際の金額は医療機関や状態によって変わります。
この表から分かる、意外な事実
保険が使える方法のほうが、圧倒的に安いです。
軟口蓋形成術は約3万円(3割負担・入院費別)。
一方、切らないレーザーは保険が使えず、複数回受けると10万円を軽く超えます。
「レーザーは最新の技術だから高い」と思われがちですが、高い理由は技術の新しさではなく、保険が使えないからです。
なぜ切らないレーザーは保険が使えないのか
いびきの切らないレーザー治療で使われる機器は、この用途で国の承認を受けていないため、健康保険の対象外とされています。
これは「効かない」という意味ではありません。
ただ、保険の枠の外にある治療であるという事実は、金額を考えるうえで前提になります。
【本題】切らないレーザーの費用は、なぜこんなに幅があるのか

ここが検索した人が一番知りたいところだと思います。
1回あたりの価格帯
調べた範囲では、次のような幅がありました。
| 呼び名 | 1回あたりの目安 |
|---|---|
| ナイトレーズ | 2万〜10万円程度 |
| パルスサーミア | 10万円前後(初回のみ2〜3万円台の設定あり) |
| その他の独自名の治療 | クリニックにより幅がある |
同じような仕組みの治療なのに、5倍の差があります。
名前が違っても、やっていることは近い
ナイトレーズ、パルスサーミア、スノアレーズ、パルスプレミア——調べると、いろいろな名前が出てきます。
このうち多くは、特定のクリニックが独自につけた呼び名です。
やっていることは、おおむね共通しています。
- のどの奥(口蓋垂や軟口蓋)にレーザーを当てる
- 熱で粘膜が引き締まる
- 気道が広がり、振動が減る
細かい違い(表面に当てるか、深部まで届かせるか)はありますが、目指しているゴールは同じと説明されています。
つまり、「この治療法でなければだめ」というものではありません。
名前で選ぶより、通える場所・総額・医師の説明で選ぶほうが現実的です。
名前の違いに惑わされないための質問
とはいえ、「うちの治療は他とは違う」と説明されると、そう思えてきます。
そこで、比べるための質問を1つだけ挙げておきます。
「他のレーザー治療と比べたデータはありますか?」
各治療の違い(表面に当てるか深部か、痛みが少ないか)について、大規模に比較した研究は十分に行われていないとする指摘があります。
つまり、「AよりBのほうが優れている」という説明の多くは、その院の経験や考え方に基づくものです。
それが悪いわけではありませんが、科学的に決着がついた話ではないと知っておくと、金額の差を冷静に見られます。
必要な回数と、総額のシミュレーション

初回価格に注意してください
多くのクリニックが「初回限定2万円台」といった価格を出しています。
これは体験用の価格で、2回目以降は通常価格に戻ります。
たとえば通常1回11万円のところ、初回だけ3万円という設定なら、6回受けると3万円+11万円×5回=58万円になります。
初回価格だけを見て判断すると、想定と大きくずれます。
何回必要とされているか
各クリニックの説明を集めると、おおむね次のとおりです。
- 3〜6回という説明が最も多い
- 軽度なら1〜3回、重度なら5〜10回という説明もある
- 間隔は2〜4週間おきが一般的
1回で終わることは、まずありません。
ここは共通しています。
総額を計算してみます
| 1回の価格 | 4回 | 6回 |
|---|---|---|
| 2.4万円 | 約10万円 | 約14万円 |
| 3.3万円 | 約13万円 | 約20万円 |
| 5万円 | 20万円 | 30万円 |
| 11万円 | 44万円 | 約66万円 |
同じ「いびきのレーザー治療」で、10万円から66万円まで開きます。
コース料金にすると割安になる設定が多いので、実際にはこれより下がることもあります。
ただ、桁が違う世界であることは変わりません。
だから、聞くべきことは1つです
カウンセリングで聞くのは、「私の場合、全部で何回・いくらですか」です。
「1回いくらですか」と聞くと、一番安い数字が返ってきます。
それは知りたいことではありません。
なぜ1回で終わらないのか
「なぜ複数回なのか」を知っておくと、途中で不安になりにくくなります。
説明されている仕組みはこうです。
レーザーの熱で刺激を受けた粘膜は、その場ですぐ縮むわけではありません。
時間をかけてコラーゲンという成分が作られ、少しずつ引き締まっていくとされています。
だから、当てた直後より、数週間かけて変化が出てくるという説明になります。
そして1回で作られる量には限りがあるので、間隔を空けて積み重ねる、という考え方です。
照射の間隔が2〜4週間おきに設定されているのは、この時間差のためだと読み取れます。
間隔を詰めれば早く終わる、というものではありません。
効果はどのくらい続くのか

ここも、費用と同じくらい大事な話です。
一生続くわけではありません
レーザーで引き締めた組織は、時間とともに元に戻っていきます。
このタイプのレーザー治療について、効果が続く期間は12〜24か月程度とする報告があります。
また、25〜40%の人が、効果を維持するために追加の照射を受けたという結果も出ています。
クリニックの説明でも「1〜3年ごとにメンテナンスが必要」とされていることが多く、この点は共通の認識のようです。
つまり、これは「1回払って終わり」ではありません
最初に4〜6回受けて、1〜2年後にまた受ける。
そういう性質の治療です。
10年で考えると、こうなります。
| コース | 初回 | 10年間の追加 | 10年総額の目安 |
|---|---|---|---|
| 1回2.4万円・6回コース | 約14万円 | 2年ごとに1〜2回 → 約12〜24万円 | 約26〜38万円 |
| 1回11万円・6回コース | 約66万円 | 2年ごとに1〜2回 → 約55〜110万円 | 約120万円以上 |
これは脅すための計算ではありません。
ランニングコストがある治療だと知ったうえで始めるのと、知らずに始めるのとでは、後の納得感がまったく違います。
体重が増えると、効果は薄れます
これも押さえておきたい点です。
のどのまわりに脂肪がつけば、気道はまた狭くなります。
治療を受けた後も、体重の管理は関係し続けます。 ここを放置すると、せっかくの治療の効果が短くなります。
効果について、正直に書いておきます

ここは、クリニックのページには書かれにくい部分です。
大規模な臨床試験のデータは十分ではありません
「初回で50%の人が改善」「2回目以降は80%以上」といった数字が、各クリニックのサイトに載っています。
ただ、これらはクリニックが独自に集計したもので、大規模な臨床試験で確認されたものではありません。
これは「嘘」という意味ではありません。
ただ、薬の効果を示すデータと同じ重みで読むべきではない、ということです。
効果に大きな個人差があります
複数回受けても変化を感じられなかった、という声も実際にあります。
そうなりやすいのは、いびきの原因がのどの粘膜以外にある場合です。
レーザーが向かないいびきの原因
| 原因 | レーザーの向き不向き |
|---|---|
| 軟口蓋・口蓋垂のゆるみ | 向いている |
| 鼻づまり・鼻の病気 | 期待しにくい |
| 扁桃の大きな腫れ | 期待しにくい |
| 肥満(のど・舌のまわりの脂肪) | 改善しにくい |
| あごが小さい・後退している | 部分的 |
| 脳からの指令の問題(中枢性) | 期待できない |
つまり、原因を確かめないままレーザーを受けると、お金だけがかかる可能性があります。
だから順番として、まず原因を診てもらうことが先です。
「休めるかどうか」で選択肢が変わります

ここが、この記事で最も伝えたい部分です。
入院1週間を取れる職場は、そう多くありません
保険が使える手術は安いのですが、軟口蓋形成術や口蓋扁桃摘出術は、1週間程度の入院が必要とされています。
全身麻酔で行われます。
看護、介護、保育、飲食、小売。
人手が足りない職場で、1週間まとまって休むのは現実的でしょうか。
「代わりがいないから」と言われて、有給が取れない。
シフトを1週間空ければ、同僚にしわ寄せがいく。
それが分かっているから言い出せない。
この事情は、金額とは別の意味で重い制約です。
レーザーが選ばれる本当の理由
切らないレーザーが支持されている理由は、効果の高さより、この制約を回避できるからという面が大きいと考えられます。
| 項目 | 保険の手術 | 切らないレーザー |
|---|---|---|
| 費用 | 安い(約3万円〜+入院費) | 高い(10万〜60万円) |
| 休み | 入院1週間程度 | 不要(日帰り15〜30分) |
| 当日の飲食 | 制限あり | ほぼ普通どおり |
| 痛み | 数日〜数週間続くことも | 軽い |
| 通院回数 | 少ない | 3〜6回 |
| 元に戻せるか | 戻せない | 戻る(効果も戻る) |
お金で時間を買っている、という言い方が近いかもしれません。
ただし、通院の負担は残ります
日帰りとはいえ、3〜6回通う必要があります。
2〜4週間おきなので、数か月にわたって定期的に予定を空けることになります。
シフトが月末まで確定しない働き方だと、これが意外と大変です。
予約の変更がどのくらい柔軟にできるかは、事前に確認しておいてください。
夜間まで診療しているクリニックを選べると、仕事帰りに通えます。
治療が終わるまでの、現実的なスケジュール

金額と並んで見落とされがちなのが、時間です。
4〜6回だと、どれくらいかかるのか
照射の間隔は、2〜4週間おきとしているクリニックが多くなっています。
| 回数 | 間隔2週間 | 間隔4週間 |
|---|---|---|
| 4回 | 約1.5か月 | 約3か月 |
| 6回 | 約2.5か月 | 約5か月 |
つまり、始めてから終わるまで数か月かかります。
「旅行の前までに」「結婚式の前までに」と考えているなら、逆算して余裕を持って始める必要があります。
直前に1回受けても、間に合わない可能性が高いです。
途中で予定が崩れることを想定しておく
数か月にわたる通院なので、その間に繁忙期が来たり、シフトが変わったり、体調を崩したりします。
間隔が空いてしまった場合にどうなるのか(回数が増えるのか、効果が落ちるのか)は、始める前に聞いておくと安心です。
効果を自分で確かめる方法
通っている間、変化があったかどうかを自分では確認できません。
いびきは寝ている間の出来事だからです。
そこで、いびきを録音するアプリを使ってください。
無料のものがあります。
見るのは、音の大きさより「いびきをかいていた時間の割合」です。
1晩のうち何割の時間いびきが出ていたか。
この数字なら、回を重ねるごとに比べられます。
治療を始める前に、まず1週間分とっておいてください。
比べる相手がないと、変化が分かりません。
これは無料でできて、カウンセリングに持って行く資料にもなります。
呼吸が止まっている人は、順番が違います

ここは飛ばさずに読んでください。
次のサインがあるなら、レーザーより先にやることがあります。
- 寝ている間に呼吸が止まっていると指摘された
- いびきが途中で止まり、また大きく再開すると言われた
- 日中の眠気が強く、運転中や仕事中に落ちそうになる
- 朝の頭痛、口の乾き、夜中に何度もトイレに起きる
- 血圧が高いと言われている
自宅で一晩、それだけで調べられます
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、保険診療で検査を受けられます。
自宅に機械を持ち帰り、一晩眠るだけの簡易検査があります。
入院は不要です。
診断がついた場合、CPAPも保険適用になり、月5,000円程度で使えます。
これは自由診療のレーザーとは費用の桁が違います。
なぜ順番が大事なのか
いびきの音が小さくなっても、呼吸が止まる問題が残っていたら、体への負担は続きます。
音は他人の問題ですが、無呼吸は自分の体の問題です。
そこを取り違えないでください。
検査は、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、循環器内科、睡眠外来などで受けられます。
地方に住んでいる人へ

正直にお伝えします。
切らないレーザー治療を行っているクリニックは、大都市に集中しています。
3〜6回通うことを考えると、片道2時間かけて通うのは現実的ではありません。
それでもできること
- ① 保険の検査は、どこでも受けられます
- 睡眠時無呼吸の簡易検査は全国の耳鼻咽喉科や内科で受けられます。
呼吸が止まっている可能性があるなら、まずここからです。
- 睡眠時無呼吸の簡易検査は全国の耳鼻咽喉科や内科で受けられます。
- ② マウスピースは近くの歯科で作れます
- 睡眠時無呼吸と診断されていれば、条件を満たすと保険が使えます。
歯科で作るので、通いやすさの面では有利です。
- 睡眠時無呼吸と診断されていれば、条件を満たすと保険が使えます。
- ③ 原因が鼻なら、耳鼻咽喉科で解決するかもしれません
- 鼻づまりが原因のいびきに、のどのレーザーを当てても効果は期待できません。
耳鼻咽喉科で鼻を診てもらうほうが早いこともあります。
- 鼻づまりが原因のいびきに、のどのレーザーを当てても効果は期待できません。
- ④ 体重が関係しているなら、そこが一番効きます
- 体重が増えてからいびきを指摘されるようになったなら、原因はそこにある可能性が高いです。
これはお金がかかりません。
- 体重が増えてからいびきを指摘されるようになったなら、原因はそこにある可能性が高いです。
費用を抑える現実的な方法

- ① 医療費控除を使う
- 自由診療のレーザー治療も、医療費控除の対象になる可能性があります。
領収書を必ず保管して、確定申告で申請してください。
年間の医療費が一定額を超えた場合、税金が戻ります。
- 自由診療のレーザー治療も、医療費控除の対象になる可能性があります。
- ② コース料金と単発を比べる
- 多くのクリニックが回数コースを用意しています。
ただし途中でやめたときの返金条件を必ず確認してください。
- 多くのクリニックが回数コースを用意しています。
- ③ 複数のクリニックでカウンセリングを受ける
- カウンセリングを無料にしているところが多いので、2〜3か所で見積もりを取るのは十分現実的です。
同じ症状でも、提示される回数と金額は違います。
- カウンセリングを無料にしているところが多いので、2〜3か所で見積もりを取るのは十分現実的です。
- ④ 先に安い選択肢を試す
- 横向きで寝る、体重を落とす、飲酒を控える。
効果があれば、それが一番安く済みます。 - とくに寝酒の習慣がある人は、ここを見直す価値があります。
アルコールはのどの筋肉をゆるめるため、飲んだ日はいびきが大きくなりやすいとされています。
夜勤明けに寝つきを良くするために飲んでいるなら、それがいびきを大きくしている可能性があります。
- 横向きで寝る、体重を落とす、飲酒を控える。
- ⑤ 通う回数を減らす工夫はできないか聞く
- コースの回数は状態によって決まりますが、生活面の改善を並行すると回数が減る可能性があるかを聞いてみてください。
減量指導を組み合わせているクリニックもあります。
- コースの回数は状態によって決まりますが、生活面の改善を並行すると回数が減る可能性があるかを聞いてみてください。
通いやすさで選ぶという考え方

最後に、実際の選び方について書きます。
3〜6回通うのですから、通えない場所を選んだ時点で失敗します。
- 駅から近いか
- 夜まで診療しているか(仕事帰りに寄れるか)
- 予約の変更がしやすいか
- 総額が事前に分かるか
たとえば新宿にある東京イビキクリニックは、駅から徒歩2分、診療時間は21時までで、カウンセリングと診察は無料と案内されています。
治療費として案内されている金額は1回24,000円(税込・自由診療)で、回数の目安は平均4〜7回とされています。
これは今回まとめた相場(1回2万〜11万円)の中では、低いほうの価格帯にあたります。
ただし総額は診察後の案内とされているので、そこは必ず確認してください。
👉 関連記事:東京イビキクリニックの口コミ・評判|無料カウンセリングで必ず聞くべき7つのこと
よくある質問

Q. 1回だけ受けて様子を見てもいいですか?
A. 可能です。
多くのクリニックが初回の体験価格を設けています。
ただし1回で判断できるかは人によりますし、2回目以降は通常価格になる点に気をつけてください。
Q. 保険は本当に使えないのですか?
A. 切らないレーザー治療(ナイトレーズなど)は自由診療で、保険適用外です。
ただし睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、CPAPや条件を満たすマウスピース、一部の手術には保険が使えます。
Q. 痛みはありますか?
A. スプレーの表面麻酔を使うことが多く、痛みは軽いとされています。
ただし熱さやピリピリ感を覚える人はいます。
副作用として口内炎や炎症が起きることがあります。
Q. 治療の後、いつから普通に食べられますか?
A. 当日から飲食できるとしているクリニックが多いですが、辛いもの・熱いもの・アルコールは数日控えるよう案内されるのが一般的です。
Q. 効果はどのくらいで出ますか?
A. 1回目から変化を感じる人もいますが、3〜6回を目安に回数を重ねて実感が高まるという説明が多いです。
Q. いびきは完全になくなりますか?
A. なくなるとは言えません。
健康な人でも、疲れや飲酒でいびきが出ます。
目標は「ゼロ」ではなく「減らす」ことです。
Q. 医療ローンは使えますか?
A. 多くのクリニックが分割払いや医療ローンに対応しています。
ただし金利がかかります。
総額と月々の負担を、契約前に必ず計算してください。
まとめ:数字を並べてから決める
最後に要点をまとめます。
- 1回の値段ではなく総額で比べる。
1回2万〜11万円 × 3〜6回で、10万〜66万円の開きがあります。 - 初回価格は体験用。
2回目以降の通常価格で総額を計算してください。 - 保険が使える方法のほうが安い。
ただし入院が必要な手術もあります。 - 効果は12〜24か月程度という報告があり、25〜40%の人が追加照射を受けています。
1回払って終わりではありません。 - 鼻・扁桃・肥満・中枢性が原因なら、のどのレーザーは期待しにくい。
先に原因を診てもらってください。 - 呼吸が止まっている指摘があるなら、保険の検査が最優先。
CPAPは月5,000円程度です。 - 休めるかどうかで選択肢は変わる。
1週間入院できない人にとって、日帰りで済むことには金額以上の意味があります。 - 通えない場所を選んだ時点で失敗します。
駅からの距離と診療時間を先に見てください。
いびきを指摘されて落ち込んでいるなら、それはあなたのだらしなさのせいではありません。
のどの形と、そのときの体の状態で決まります。
ただ、眠りが浅い原因が夜勤や働き方にあるなら、いびきを治しても疲れは取れません。そこだけは正直にお伝えしておきます。
👉 関連記事:仕事のストレスが限界のサイン|心と体に出る変化と、そのときにできること
📧 眠れない夜の過ごし方をまとめた小冊子を無料で配布しています
仕事のストレスで眠れない人向けに、今夜からできることをまとめた「ストレス解消ハンドブック」を無料でお配りしています。メールアドレスだけで受け取れます。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、診断・治療を目的としたものではありません。診断や治療方針は必ず医師にご相談ください。
※切らないいびきレーザー治療(ナイトレーズ等)は自由診療(保険適用外)です。主な副作用・リスクとして、痛み・熱感・口内炎・炎症などが挙げられています。効果には個人差があります。
※記載の費用はいずれも執筆時点で各医療機関が公表していた金額をもとにした目安であり、実際の金額は医療機関・症状・時期により異なります。必ず受診先でご確認ください。
※保険適用の可否は診断内容や条件により異なります。
※睡眠中に呼吸が止まる、日中の強い眠気があるなどの症状がある場合は、保険診療での検査を受けられる医療機関にご相談ください。
