夜勤専従をやめたい人へ|収入がいくら減るかを、先に数字で出してください
夜勤専従をやめたい人へ|収入がいくら減るかを、先に数字で出してください
深夜3時、控室で一人。
窓の外は真っ暗で、聞こえるのは機械の音だけ。
今日も、朝が来るまであと6時間あります。
夜勤専従を始めたときは、これでよかったはずでした。
回数は少ないのに、日勤の常勤より稼げる。
昼間の時間も使える。
そう思って選びました。
でも最近、体が重くて仕方がありません。
明けの日は一日中寝て終わる。
休みの日も、何もする気が起きない。
友人からの誘いは、いつのまにか来なくなりました。
「やめたい。でも、この収入がなくなったら生活できない」
そう思って検索したのだと思います。
まず、はっきり書いておきます。
夜勤専従を選んだのは、間違いではありませんでした。
その時点では、合理的な判断だったはずです。
そして、やめたくなったのも、間違いではありません。
条件が変わっただけです。
この記事では、感情ではなく数字で判断できるようにします。
- やめると、実際いくら減るのか(手取りベースで計算します)
- 収入を落としすぎない、3つの移行パターン
- 専従を選んだ目的が、まだ生きているかの確認
- 専従特有の、見落とされやすい問題
「やめるか続けるか」の二択ではありません。
その間には選択肢があります。
先に結論:確認する順番はこの3つです

- ステップ1:夜勤専従を始めた目的が、まだ生きているかを確認する
- ステップ2:日勤に戻したときの手取りの減りを計算する
- ステップ3:減った分を埋める移行パターンを選ぶ
この順番でやると、答えが出ます。
所要時間は20分ほどです。
そして、埋め方の選択肢はこうなります。
| パターン | 収入 | 体への負担 |
|---|---|---|
| ① 日勤常勤に戻る | 大きく下がる | 最も軽くなる |
| ② 回数を減らした二交替常勤へ | 中程度 | 中程度 |
| ③ 非常勤+単発の組み合わせ | 調整できる | 自分で決められる |
ステップ1:始めたときの目的は、まだ生きていますか

これが最初の確認です。
ここで答えが出る人もいます。
夜勤専従を選ぶ理由は、だいたい5つです
- ① お金のため
- 教育費、住宅ローン、奨学金の返済、貯金の目標。
期限や金額が決まっていることが多い理由です。
- 教育費、住宅ローン、奨学金の返済、貯金の目標。
- ② 日中の時間が欲しかった
- 学校に通う、資格を取る、家族の介護や送り迎えがある。
- ③ 人間関係を避けたかった
- 夜勤帯は人が少なく、日勤特有の人間関係や委員会、勉強会から距離を置けます。
- ④ 出勤日数を減らしたかった
- 月8〜10回の出勤で済むので、通勤の負担が減ります。
- ⑤ 日勤の業務が合わなかった
- 処置や検査、面会対応、家族への説明といった日中特有の忙しさが苦手だった。
あなたの理由は、どれでしたか
そして、その理由は今も生きていますか。
- 貯金の目標を、もう達成していませんか
- 通っていた学校を、卒業していませんか
- 介護していた家族の状況が、変わっていませんか
- 避けたかった人が、もう職場にいないということはありませんか
目的が終わっているのに、生活のパターンだけが残っている。
これは、よくあることです。
目的が終わっているなら、それは辞めどきのサインです
「なんとなく続けている」状態なら、続ける理由を自分で作り直す必要があります。
作り直せないなら、変える時期に来ています。
目的がまだ生きている場合
たとえば「あと1年で貯金の目標を達成する」なら、期限が見えています。
その場合は、「あと何回の夜勤で終わるか」を数えてみてください。
月8回なら、1年で96回。
残り回数が見えると、気持ちが変わることがあります。
出口のないトンネルと、あと96回のトンネルでは、走り方が違います。
ただし、体のサインが出ている場合は別です。
目的より体が先です。
ステップ2:手取りでいくら減るのかを計算する

ここが、この記事の中心です。
まず、夜勤専従の収入構造を分解します
給与明細を3か月分用意してください。
そして、次の3つに分けます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本給 | 夜勤をやめても残る部分 |
| 夜勤手当 | 夜勤1回ごとの手当 |
| 深夜割増 | 22時〜翌5時の法定の割増分 |
多くの人が、深夜割増を見落とします。
夜勤手当とは別に付いているので、必ず両方を確認してください。
夜勤専従の収入は、手当の比率が高くなります
夜勤専従は、月8〜10回の夜勤で構成されます。
そのため、給与に占める手当の割合が、二交替の常勤より高くなります。
たとえば、こういう構成になっているケースがあります。
| 項目 | 金額の例 |
|---|---|
| 基本給 | 20万円 |
| 夜勤手当(1回12,000円×9回) | 10万8,000円 |
| 深夜割増 | 4万円 |
| 額面合計 | 約34万8,000円 |
この場合、夜勤をやめると14万8,000円が消えます。
ただし、手取りの減りはもっと小さくなります
ここが重要な部分です。
給与から引かれている社会保険料、雇用保険料、所得税は、収入が減れば一緒に減ります。
引かれる割合は人によって違いますが、額面から引かれるものの合計は、おおむね2割前後というケースが多くなっています。
そこから逆算すると、こうなります。
| 額面の減少 | 手取りの減少の目安 |
|---|---|
| 月10万円 | 約8万円 |
| 月12万円 | 約9万6,000円 |
| 月14万8,000円 | 約11万8,000円 |
「15万円減る」と思っていた人が、実際には12万円ほどの減少ということになります。
この3万円の差は、判断を変えるかもしれません。
そして、日勤に戻れば基本給は上がることがあります
もう1つ見落とされやすい点があります。
夜勤専従の中には、常勤ではなく非常勤・契約社員という形の人がいます。
その場合、日勤の常勤に移ると、基本給や賞与の条件が変わる可能性があります。
つまり、手当が丸ごと消える代わりに、基本給と賞与が増えるケースもあるということです。
自分がどちらの雇用形態かを、まず確認してください。
就業規則か雇用契約書に書いてあります。
減った後の手取りで、暮らせるか
固定費を書き出してください。
- 家賃・住宅ローン
- 水道光熱費・通信費
- 奨学金の返済
- 保険料
- 教育費
- 交通費・車の維持費
減った後の手取りから、この合計を引いてください。
| 残った金額 | 判定 |
|---|---|
| 月8万円以上 | 進めて大丈夫です |
| 月5〜8万円 | 回りますが、貯金は減ります |
| 月3〜5万円 | 何かあると厳しくなります |
| 月3万円未満 | そのままでは厳しい。次の章へ |
実際に並べてみます
先ほどの例で計算してみます。
金額はご自身の明細に置き換えてください。
| 項目 | 専従のとき | 日勤に戻したら |
|---|---|---|
| 額面 | 34万8,000円 | 20万円 |
| 手取り(およそ8割) | 約27万8,000円 | 約16万円 |
| 固定費 | 12万円 | 12万円 |
| 残り | 約15万8,000円 | 約4万円 |
残り4万円。
判定表では「何かあると厳しくなる」ラインです。
そこでパターン②を試すと、こうなります。
| 額面 | 手取り | 残り | |
|---|---|---|---|
| 日勤常勤のみ | 20万円 | 約16万円 | 約4万円 |
| +月4回の夜勤 | 約26万5,000円 | 約21万2,000円 | 約9万2,000円 |
夜勤を月4回残すだけで、残りが9万円台まで戻ります。
そして体への負担は、月9回のときの半分以下です。
これが「ゼロか100かではない」という意味です。
👉 くわしい計算手順:夜勤をやめたいけどお金が不安な人へ|年収ではなく「手取り」で計算してください
ステップ3:3つの移行パターン

計算して足りなかった場合、いきなり日勤常勤に戻る必要はありません。
パターン①:日勤常勤に戻る
体への負担が最も軽くなる選択です。
- 生活リズムが安定する
- 家族や友人と時間が合う
- 収入は最も下がる
貯金があるか、家計に他の収入があるなら、これが一番シンプルです。
パターン②:回数を減らした二交替常勤へ
専従をやめて、月4回程度の夜勤がある常勤に移るという選択です。
- 夜勤手当は残る(回数が減るぶん少なくなります)
- 日勤も入るので、基本給や賞与の条件が改善することがあります
- 生活リズムは、専従よりは整いやすくなります
「夜勤をゼロにしなくても、体は楽になる」ということを覚えておいてください。
月9回から4回に減らすだけで、体への負担は半分以下になります。
手当は半分ほど残ります。
パターン③:非常勤+単発の組み合わせ
もっとも柔軟な選択です。
日勤の非常勤で基本の収入を作り、足りない分を単発の仕事で埋めます。
- 勤務日数を自分で決められる
- 体調が良くない月は、単発を入れない選択ができる
- 収入は不安定になるが、調整できる
看護師の単発には、健診の補助、イベント会場での待機、デイサービス、施設の日勤応援などがあります。
どれも日勤帯です。
夜勤1回分を、日勤の単発2〜3回で埋めるというイメージになります。
生活リズムが崩れないので、体への負担はまったく違います。
選び方の目安
| 状況 | 向いているパターン |
|---|---|
| 体のサインが強く出ている | ①(早く負担を減らす) |
| 収入を大きく落とせない | ② |
| 家庭の事情で勤務日を選びたい | ③ |
| どうしたいか決まっていない | ③から始めて様子を見る |
夜勤専従だからこそ、見落とされやすいこと

数字の話だけでなく、専従特有の問題があります。
スキルが偏っていきます
夜間の業務は、日勤とは中身が違います。
日勤で行われる処置、検査の介助、家族への説明、退院支援、多職種とのカンファレンス。
これらの経験が、専従を続けるほど積み上がりにくくなります。
数年続けてから日勤に戻ると、「日勤の流れについていけない」と感じることがあります。
これは能力の問題ではなく、単に経験していないだけです。
ただ、戻るときに不安になる材料にはなります。
戻るなら、早いほうが楽です
専従の期間が長くなるほど、日勤に戻るときのハードルは上がります。
「もう5年やっているから、いまさら日勤は無理かも」と思い始めたら、その考え自体が、選択肢を狭めています。
日勤に戻った人は実際にいますし、慣れる期間は必要でも、戻れないわけではありません。
昇進やキャリアの道が限られます
夜勤専従は、主任や師長といった役職の対象になりにくい傾向があります。
日中の会議や委員会に参加できないためです。
「役職に興味がない」なら問題ありませんが、将来的に考えているなら、専従を続ける期間には注意が必要です。
人とのつながりが薄くなります
これが、意外と効いてきます。
日勤のスタッフとの接点が、申し送りの時間だけになります。
世間話をする機会がなく、職場に相談できる人ができにくくなります。
そして、生活時間が世の中とずれるので、職場の外でも人と会いにくくなります。
「誰とも話していない日が続いている」と感じたら、それは重要なサインです。
気力の問題ではなく、そうなりやすい働き方だということです。
賞与や退職金の扱いを確認してください
雇用形態によって、賞与の有無、退職金の対象になるか、昇給があるかが変わります。
「手取りが高いから」と続けていて、数年後に振り返ると、常勤の同期と生涯の待遇に差がついていたということも起こり得ます。
就業規則を一度確認してください。
これは今すぐできます。
「体が慣れる」は、いつまでも続きません

夜勤専従を始めたころ、「意外といける」と感じませんでしたか。
最初の1年は、うまくいくことが多い
回数が少なく、収入が高く、日中の時間もある。
始めたころは、良い面が見えやすい働き方です。
2〜3年目から、体に出やすくなります
昼夜が逆転した生活が長く続くと、回復にかかる時間が少しずつ長くなります。
- 明けの日に寝ても、疲れが残るようになった
- 休みの日が、寝るだけで終わるようになった
- 食欲や体重が変わった
- 気分が落ち込みやすくなった
「昔は平気だったのに」という変化があるなら、それは根性の問題ではありません。
年数を重ねるほど、戻す力は落ちます
一般に、年齢を重ねるほど生活リズムの切り替えに時間がかかる傾向があるとされています。
同じ回数をこなしていても、以前より残るようになる。
これは自然な変化です。
👉 関連記事:夜勤は何年で限界?年数ではなく「回復にかかる日数」で測ってください
👉 関連記事:夜勤は体に悪いって本当?分かっていることと、まだ分かっていないことを分けます
昼間に一人でいる時間の重さ

数字の話が続いたので、生活の面についても書きます。
専従の人だけが感じる負担があります。
世の中と時間が合いません
夜勤専従だと、世の中が動いている時間に寝ています。
- 昼間に起きても、友人はみんな仕事中
- 家族が帰ってくるころ、自分は出勤の支度
- 平日の昼に用事は済ませられるが、一緒に行く人がいない
- 休みの日に誘われても、体力が残っていない
二交替の常勤なら、日勤の日に人と会えます。
専従には、その日がありません。
「誰とも話していない」日が増えます
夜勤帯は人が少なく、業務中の会話も限られます。
日勤のスタッフとの接点は、申し送りの数分だけということもあります。
そして家に帰れば、家族は出かけている。
気づくと、1日にほとんど声を出していない。
そういう日が続くことがあります。
これは気力の問題ではありません
「人と会う元気がない」のではなく、会える時間帯に起きていないだけです。
そして、人と話す機会が減ると、気持ちは沈みやすくなります。
体の疲れとは別のところで、じわじわ効いてきます。
週に1回だけ、時間を合わせてみてください
すべてを合わせる必要はありません。
週に1回、誰かと話す時間を作るだけでも変わります。
- 明けの翌日の午後に、友人とお茶をする
- 家族との夕食を、週1回だけ合わせる
- 電話でもかまいません
予定を入れると、その日は起きる理由ができます。
リズムを整える効果もあります。
ただし、疲れきっているときは休むのが最優先です。
これは、ある程度回復してから試してください。
辞めると決めたら、確認しておくこと

契約の内容を見てください
「夜勤専従」という条件で契約している場合、勤務形態の変更が契約の変更にあたることがあります。
- 契約期間の途中で変更できるか
- 日勤への異動が可能な職場か
- できない場合、退職になるのか
就業規則と雇用契約書を確認してから、相談してください。
伝えるタイミング
シフトが作成される前に伝えてください。
すでに組まれた後だと、変更は難しくなります。
多くの職場ではシフトが1か月前後前に確定するので、その2週間ほど前が目安になります。
伝え方
感情ではなく、事実で伝えるほうが通りやすくなります。
「夜勤明けから体調が戻るまでに日数がかかるようになっていて、次の勤務までに回復しきれていません。日勤への変更を相談させてください」
受診して診断書がある場合は、それが最も確実です。
「本人の希望」から「医師の判断」に変わるので、職場も動きやすくなります。
引き止められたら
夜勤専従は人手が足りない現場が多く、強く引き止められることがあります。
「代わりが見つかるまで」と言われた場合、期限を確認してください。
人手不足の職場で期限のない約束をすると、いつまでも続きます。
日勤の相場を知らないまま、悩んでいませんか

辞めると決める必要はありません。
日勤や単発の条件を見るだけでも意味があります。
とくに、「日勤の求人が、実際いくらなのか」を知らないまま悩んでいる人は多いと思います。数字が分かれば、計算ができます。
看護師向けの求人サービスの中には、常勤だけでなく単発・派遣・非常勤まで扱っているところがあります。
MCナースネットは、看護師・准看護師・保健師・助産師の有資格者向けで、健診、デイサービス、企業の医務室など病院以外の求人も扱っています。
1日単位の仕事もあるので、この記事の「パターン③」を実行するときの受け皿になります。
登録は無料です。
「夜勤専従をやめたいけれど、収入をどこまで維持できるか知りたい」という段階の相談でも使えます。
単発の日当と、自分の地域の求人数を聞けば、埋め方の計算が具体的になります。
登録すると担当者から連絡が入るので、申し込み時に「連絡がつきやすい時間帯」を書いておいてください。
夜勤専従だと日中は電話に出られないので、メール希望と書いておくと話が早くなります。
👉 くわしい検証:MCナースネットの評判|単発・派遣の実態を正直に解説
👉 関連記事:看護師が夜勤なしで転職するには|職場の種類と収入の変化を数字で
体のサインが出ているなら、計算より先です

次のような状態が2週間以上続いているなら、収入の計算より先にやることがあります。
- 眠れない、または眠っても休めた気がしない
- 気分の落ち込みが続いている
- 食欲や体重が大きく変わった
- 夜勤前に動悸がする、涙が出る
- 休みの日も一日中寝て終わってしまう
- 仕事中にミスが増えた
- 運転中に一瞬記憶が飛んだ
「収入が減るのが不安だから」と続けるのは、一番損な選択です。
働けなくなったら、収入はゼロになります。
心療内科が重く感じるなら、まずはかかりつけの内科でも構いません。
必要なら、休職や傷病手当金という制度も使えます。
👉 関連記事:仕事のストレスが限界のサイン|心と体に出る変化と、そのときにできること
よくある質問

Q. 夜勤専従をやめると、収入はどのくらい下がりますか?
A. 給与に占める手当の割合によります。
給与明細から夜勤手当と深夜割増を足して、月平均を出してください。
手取りの減りは、額面の減りのおよそ8割が目安です。
Q. 夜勤専従から日勤に戻れますか?
A. 戻っている人はいます。
ただし、日勤の流れに慣れるまでに時間がかかることがあります。
専従の期間が長いほど、戻るときのハードルは上がる傾向があります。
Q. 何年やったら体に出ますか?
A. 個人差が大きく、年数で線を引くことはできません。
目安になるのは、明けから体が戻るまでにかかる日数の変化です。
去年より延びているなら、それはサインです。
Q. 収入を落とさずに夜勤を減らせますか?
A. 完全には難しいですが、回数を減らした常勤への移行や、日勤+単発の組み合わせなら、減り幅を抑えられます。
Q. 賞与や退職金はどうなりますか?
A. 雇用形態によって変わります。
常勤の専従なのか、非常勤・契約なのかで扱いが違うので、就業規則を確認してください。
Q. 昼夜逆転の生活で、体調管理はどうすればいいですか?
A. 昼に寝るなら、部屋を暗くすることが最優先です。
遮光カーテンやアイマスクは数千円で試せます。
詳しくは睡眠環境の記事をご覧ください。
Q. 引き止められて辞められません。
A. 「代わりが見つかるまで」と言われたら、期限を確認してください。
人手不足の職場で期限のない約束をすると、いつまでも続きます。
まとめ:数字を出せば、迷う時間が終わります
最後に要点をまとめます。
- まず、専従を始めた目的がまだ生きているかを確認してください。
目的が終わっているのに生活のパターンだけ残っている、ということはよくあります。 - 目的が生きているなら、残り回数を数えてください。
出口が見えると、走り方が変わります。 - 給与明細から、夜勤手当と深夜割増を足して月平均を出してください。
深夜割増の見落としに気をつけてください。 - 手取りの減りは、額面の減りのおよそ8割です。
引かれるものも一緒に減るからです。 - 移行のパターンは3つ。
日勤常勤/回数を減らした常勤/非常勤+単発。いきなり日勤常勤に戻る必要はありません。 - 雇用形態を確認してください。
常勤か非常勤かで、賞与・退職金・昇給の扱いが変わります。 - 専従はスキルが偏り、人とのつながりも薄くなりやすい働き方です。
戻るなら早いほうが楽になります。 - 体のサインが2週間以上続いているなら、計算より受診が先です。
深夜3時に一人で窓の外を見ていたこと。
それは、あなたが選んだ働き方です。
目的があって選んだのだから、間違いではありませんでした。
そして今、やめたいと思っているのも間違いではありません。
目的が終わったか、体が変わったか、どちらかです。
まずは給与明細を出して、20分だけ計算してみてください。
数字が出た瞬間に、迷う時間が終わります。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、税務・社会保険・労務に関する個別の助言ではありません。手取り額・保険料・税額・雇用条件は、年齢、扶養、加入している保険、お住まいの自治体、勤務先の制度によって異なります。正確な内容は、勤務先の給与担当部署や就業規則、お住まいの市区町村、年金事務所等にご確認ください。
※記載の金額はあくまで計算例であり、実際の給与は勤務先・地域・経験年数により異なります。必ずご自身の給与明細でご確認ください。
※心身の不調が続く場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
