いびきがあって疲れが取れない|無呼吸かどうかを先に切り分けてください
休みの日に、9時間眠りました。
それなのに、昼過ぎにはもう眠いです。
朝起きたときは口がからからで、頭が重い。
午後の会議では、意識が飛びそうになる。
運転中に「あ、危ない」と思ったことも、一度や二度ではありません。
そして先日、家族に言われました。
「寝てるとき、いびきすごいよ。息、止まってるときあるけど大丈夫?」
まず、はっきり書いておきます。
眠っているのに疲れが取れないなら、それは「睡眠時間」の問題ではありません。
そして、いびきと強い眠気がそろっているなら、確かめるべきことがあります。
この記事で最初にお伝えしたいのは、これです。
「いびきを治す」と「無呼吸を治す」は、別のことです。
同じ「いびき」という言葉で語られますが、通う場所も、費用も、保険が使えるかどうかも違います。
ここを混同したまま動くと、お金だけかかって、疲れが取れないままということが起こります。
この記事では、次の順番で書きます。
- あなたがどちらのルートかを切り分ける
- セルフチェック
- 検査の実際(流れ、費用、何日かかるか)
- 診断がついた後の治療と、その現実
- 2つの治療を混同しないために
先に結論:ルートは2つに分かれます

| こういう場合 | 進む先 |
|---|---|
| 呼吸が止まると言われた/強い眠気がある | 保険診療の検査が先(耳鼻咽喉科・呼吸器内科・睡眠外来) |
| 音だけが問題。眠気はない | 生活改善、または自由診療のいびき治療も選択肢 |
どちらか分からない場合
上のルートから始めてください。
理由は3つあります。
- 検査は保険が使えるので、費用が少なく済みます
- 無呼吸がなければ、そのことが確認できます
- 無呼吸があるなら、音を消すだけでは解決しません
「まず調べる」が、どちらにしても損をしない順番です。
セルフチェック:当てはまる数を数えてください

医学的な診断ではありませんが、受診を考える材料になります。
他の人に指摘されたこと
- いびきを指摘された
- 寝ている間に呼吸が止まっていると言われた
- いびきが途中で止まり、しばらくして大きく再開すると言われた
自分で気づいていること
- 日中の眠気が強い(会議中、運転中など)
- 朝起きたときに頭が重い、頭痛がある
- 朝、口やのどがからからに乾いている
- 夜中に何度もトイレに起きる
- 何時間寝ても、疲れが取れた感じがしない
- 集中力が落ちた、もの忘れが増えた
体の状態
- 血圧が高いと言われている
- 体重が増えてから、いびきを指摘されるようになった
- 首まわりが太くなった(シャツの首が苦しい)
- あごが小さい、または後ろに下がっていると言われたことがある
数えた結果
| 当てはまる数 | 目安 |
|---|---|
| 0〜1個 | 今すぐ心配する状況ではありません |
| 2〜4個 | 一度、相談してみる価値があります |
| 5個以上 | 早めに検査を受けることをおすすめします |
数に関係なく、すぐ相談してほしい場合
- 「呼吸が止まっている」と言われたことがある
- 運転中や仕事中に、眠気で危ないと感じたことがある
この2つは、他が0個でも相談してください。
なぜ「寝ているのに疲れが取れない」のか

仕組みを知ると、納得しやすくなります。
眠りが、何度も中断されています
空気の通り道が狭くなると、体は酸素が足りない状態になります。
すると、体は「息をしろ」という反応を起こします。
そのときに、深い眠りから浅い眠りへ引き上げられます。
これが一晩に何十回、場合によっては何百回起きています。
本人は、起きた記憶がありません
ここが厄介なところです。
完全に目が覚めるわけではないので、朝になっても「何度も起きた」という自覚がありません。
だから「8時間寝た」と思っています。
でも実際には、8時間のあいだ何度も中断されていたということになります。
だから、時間を増やしても解決しません
「もっと寝れば疲れが取れるはず」と考えて、休日に長く寝る方が多いのですが、中断が続く限り、質は変わりません。
10時間寝ても、中断されていれば同じことです。
これが、「寝ても疲れが取れない」の正体である場合があります。
眠気だけの問題ではありません
睡眠中に酸素が足りない状態が繰り返されると、体には負担がかかり続けます。
高血圧との関連が指摘されており、血圧の薬を飲んでいるのに下がりにくいという方の背景に、これが関わっている場合があることも知られています。
だから、「疲れが取れない」だけの話ではありません。
【本題】検査は、思っているより簡単です

「検査」と聞くと、入院や大がかりな機械を想像する方が多いと思います。
実際は違います。
まず行われるのは、自宅でできる簡易検査です
手順は、こうなります。
- ① 受診して、問診を受ける
- 症状といびきの状況を伝えます。
5〜10分程度です。
- 症状といびきの状況を伝えます。
- ② 機械を借りて帰る
- 手のひらサイズの装置を貸し出されます。
その場で使い方の説明を受けます。
- 手のひらサイズの装置を貸し出されます。
- ③ 自宅で一晩眠る
- 指先にセンサーをつけ、鼻の下にチューブを当てて、普通に寝るだけです。
入院の必要はありません。
- 指先にセンサーをつけ、鼻の下にチューブを当てて、普通に寝るだけです。
- ④ 機械を返す
- 郵送で返却できるところもあります。
- ⑤ 結果を聞きに行く
- 1〜2週間後に、結果の説明を受けます。
分かること
- 1時間あたり、何回呼吸が止まったり浅くなったりしたか
- 血液中の酸素がどこまで下がったか
- いびきの状況
この数字で、重症度が判定されます。
「1時間あたりの回数」という数字について
結果説明のときに、1時間あたりの回数を示す数字を伝えられます。
この数字が、治療方針を決める基準になります。
数が少なければ生活改善やマウスピースから、多ければCPAPが検討される、という流れです。
数字を聞いたら、メモしておいてください。
体重が変わったときや、将来また検査を受けるときに、比べる基準になります。
「思ったより多かった」と言われることがあります
自覚がないまま検査を受けた方が、予想外の数字を告げられることは珍しくありません。
自覚と数字が一致しないのが、この状態の特徴です。
だから「自分は大丈夫だと思う」という感覚は、判断材料になりません。
数字を見るまで分からないということです。
費用の目安
保険が使えます。
3割負担の場合、簡易検査は数千円程度が目安です(診察料は別途)。
「高そうだから」という理由で迷っているなら、その心配は小さくて済みます。
詳しい検査が必要な場合
簡易検査の結果によっては、より詳しい検査(一泊入院して行うもの)を勧められることがあります。
ただし、最近は自宅でできる範囲が広がっており、入院せずに診断まで進むケースも多くなっています。
まずは簡易検査から、と考えてください。
診断がついたら、どうなるのか

ここを知らないまま検査を避けている方が、とても多いです。
重症度で、治療が変わります
| 程度 | 主な治療 |
|---|---|
| 軽症 | 生活改善、マウスピース |
| 中等症 | マウスピース、場合によりCPAP |
| 重症 | CPAP |
CPAPについて、正直に書きます
CPAP(シーパップ)は、鼻にマスクをつけて、空気を送り込むことで気道を広げる方法です。
メリット
- 使った夜から、無呼吸が減ることが期待できます
- 保険が使え、月5,000円程度とされています
- 日中の眠気が軽くなったという声が多くあります
大変なところ
- 毎晩、マスクをつけて寝る必要があります
- 慣れるまで、違和感がある方もいます
- 月に1回程度の通院が必要とされています
- やめれば、元に戻ります(根本的に治すものではありません)
「一生これを続けるのか」と感じる方もいます。
そこは正直にお伝えしておきます。
マウスピースという選択肢
下あごを少し前に出した状態を保つ装置で、軽症から中等症の方に使われます。
歯科で作ります。
睡眠時無呼吸と診断されていれば、条件を満たすと保険が使えます。
CPAPより手軽ですが、効果の範囲は限られます。
体重が関わっている場合
首まわりの脂肪が気道を狭くしている場合、体重の変化で改善することがあります。
治療と並行して取り組む価値があります。
ただし、あごの形など、体重とは関係のない要因もあります。
【最重要】2つの治療を、混同しないでください

ここが、この記事で最もお伝えしたい部分です。
同じ「いびき」でも、目的が違います
| 項目 | いびきの音を減らす治療 | 無呼吸の治療 |
|---|---|---|
| 目的 | 音を小さくする | 呼吸の停止を減らす |
| 保険 | 自由診療(適用外) | 条件を満たせば適用 |
| 費用 | 数万円〜数十万円 | 月5,000円程度など |
| 対象 | 音が問題の人 | 無呼吸がある人 |
音が消えても、無呼吸は残ることがあります
これが一番大事な点です。
のどの粘膜を引き締めて音を減らす治療を受けたとします。
家族は「静かになった」と言うかもしれません。
でも、呼吸が止まっていた問題が解決したとは限りません。
そして、音が消えたことで、周りが気づけなくなります。
いびきは、唯一の外から見えるサインです
本人は寝ているので、自分では分かりません。
周りが気づける手がかりは、音だけです。
その音を先に消してしまうと、サインがなくなります。
だから、順番が大事です
① まず検査を受けて、無呼吸があるかを確かめる
② 無呼吸がなければ、音だけの対処を考える
この順番を逆にしないでください。
自由診療のクリニックでも確認できます
自由診療のいびき治療を行っているところでも、カウンセリングの場で「無呼吸の可能性はありますか」と聞くことはできます。
必要と判断されれば、検査を勧められるはずです。
「治療を受ける前に、無呼吸の検査はしなくていいですか」——この質問を、必ずしてください。
家族に言われて調べている方へ

この記事を、自分のためではなく家族のために読んでいる方もいると思います。
本人は、動きたがらないことが多いです
自覚症状がないからです。
呼吸が止まっていても、本人には記憶がありません。
そして「いびきくらいで病院なんて」と考えます。
伝え方を、「音」から「体」に変えてください
「いびきうるさいから病院行って」では、たいてい動きません。
責められたと感じるからです。
代わりに、こう伝えてみてください。
「いびきが何回か止まってるのが気になってて。 血圧にも関わることがあるらしいから、一回だけ調べてもらえない?」
音の話ではなく、健康の話にする。
これだけで受け取られ方が変わります。
「保険で、自宅で一晩」を伝える
動かない理由の多くは、大がかりだと思っているからです。
- 入院は必要ない
- 自宅で一晩眠るだけ
- 保険が使えて、数千円程度
この3つを伝えるだけで、ハードルがかなり下がります。
録音を見せるなら、止まっている部分を
うるさい部分を聞かせると、責められた感じになります。
代わりに、音が途中で止まっている部分を聞いてもらってください。
「ここ、20秒くらい息してない感じがするんだけど」
これは、うるささの話ではなく体の話になります。
一緒に行くと、動く確率が上がります
一人で受診するのは、ハードルが高くなります。
そして、あなたが同行すると、医師に状況を正確に伝えられます。
本人は自分のいびきを知らないからです。
👉 関連記事:旦那のいびきで眠れない|今夜の自分を守る方法と、喧嘩にならない伝え方
検査を受けない理由を、1つずつ潰します

「調べたほうがいいのは分かるけど」と止まっている方へ。
「忙しくて時間がない」
受診は2回、それぞれ15〜30分程度です。
機械を借りて帰るだけなので、検査のために休む必要はありません。
郵送で返却できるところもあります。
「お金がかかりそう」
保険が使えます。
簡易検査は3割負担で数千円程度が目安です。
治療になっても、CPAPは月5,000円程度とされています。
「CPAPをつけたくない」
診断がついた全員がCPAPになるわけではありません。
軽症ならマウスピースや生活改善から始まります。
そして、検査を受けたからといって、治療を強制されることはありません。
まず数字を知るだけでも意味があります。
「大げさな気がする」
いびきと日中の眠気で受診する方は、非常に多くいます。
医師にとっては日常的な相談です。
そして、調べて「問題ありません」と言われるほうが、良い結果です。
「どこに行けばいいか分からない」
| 症状 | 行き先 |
|---|---|
| 鼻づまりも気になる | 耳鼻咽喉科 |
| 眠気が中心 | 呼吸器内科・睡眠外来 |
| 血圧も高い | 循環器内科・内科 |
| 分からない | まずはかかりつけの内科 |
「睡眠時無呼吸 検査 ○○市」で検索すると、近くの医療機関が見つかります。
仕事と運転への影響

ここは、飛ばさずに読んでください。
日中の眠気は、事故につながります
睡眠が中断されている状態では、集中力と判断力が落ちます。
そして、本人は気づきにくいという特徴があります。
運転中に一瞬記憶が飛んだ経験があるなら、それは今日の問題です。
仕事で運転する方は、とくに
タクシー、トラック、営業車、送迎。
業務で運転する方は、優先的に検査を受けてください。
企業によっては、睡眠時無呼吸の検査を福利厚生として用意しているところもあります。
一度確認してみてください。
夜勤・シフト勤務の方の場合
生活が不規則だと、「疲れが取れないのは夜勤のせい」と考えてしまいがちです。
でも、両方が重なっている可能性があります。
夜勤で睡眠が足りていないところに、無呼吸で質も落ちている。
この場合、勤務を調整するだけでは足りません。
「夜勤があるから疲れているだけ」と決めつける前に、一度調べる価値があります。
👉 関連記事:夜勤は何年で限界?年数ではなく「回復にかかる日数」で測ってください
今夜からできること

検査の予約を取るまでの間にも、できることがあります。
横向きで寝る
仰向けだと、舌が奥に落ちて気道が狭くなります。
背中側に抱き枕やクッションを置くと、仰向けに戻りにくくなります。
今夜から無料で試せます。
寝る前のお酒を減らす
アルコールは、のどの筋肉をゆるめます。
飲んだ日だけいびきが大きくなるなら、ここが関わっています。
鼻の通りを確認する
鼻が詰まっていると口で呼吸することになり、いびきが出やすくなります。
鼻炎がある方は、そちらの治療で変わる可能性があります。
枕の高さを見直す
高すぎる枕はあごを引きすぎ、低すぎる枕はあごを上げます。
どちらも気道が狭くなります。
壁に背中とかかとをつけて立ち、後頭部と壁のすき間を測ってみてください。
そのすき間が、仰向けのときに必要な高さの目安です。
👉 関連記事:寝ても疲れが取れない人の睡眠グッズの選び方|朝の症状から順番を決める
録音して、記録を残す
スマホのアプリで、一晩のいびきを記録できます。
受診のときに、そのまま見せられる資料になります。
とくに、一人暮らしで指摘してくれる人がいない方には有効です。
検査で「無呼吸はない」と言われたら

それは良い結果です。
そして、次の段階に進めます。
音だけが問題なら、選択肢があります
生活改善(体重、寝る向き、飲酒)で変わる方もいますし、それでも音が残る場合には、自由診療の治療という選択肢もあります。
のどの粘膜にレーザーを当てて引き締める方法があり、日帰りで施術は15〜30分程度とされています。
ただし、保険が使えない自由診療で、複数回必要になります。
費用も相応にかかり、痛みや口内炎が起こることがあると案内されています。
良いことばかりではありません。
そのうえで、選択肢として知っておく価値はあります。
カウンセリングが無料のところもあります
たとえば新宿にある東京イビキクリニックは、カウンセリングと診察が無料と案内されています。診療は21時までで、駅から徒歩2分です。
無料なら、話を聞くだけで帰っても構いません。
総額と回数を聞いて、持ち帰って考えてください。
予約は公式サイトのWEB予約フォームから24時間申し込めます。
👉 くわしくは:東京イビキクリニックの口コミ・評判|無料カウンセリングで必ず聞くべき7つのこと
👉 費用の相場:いびきレーザー治療の効果と費用|1回の値段ではなく「総額」で比べる方法
ただし、繰り返します。
呼吸が止まると指摘されたことがあるなら、先に保険の検査を受けてください。
疲れの原因が、他にある場合もあります

検査で無呼吸がなく、それでも疲れが取れない場合。
次のような可能性もあります。
- 貧血や甲状腺の働きの変化(血液検査で分かることがあります)
- 気分の落ち込みにともなう疲労感
- 単純に、睡眠時間が足りていない
- 仕事の負荷そのもの
2週間以上続いているなら
次のような状態が2週間以上続いているなら、医療機関で相談してください。
- 気分の落ち込みが続いている
- 以前は楽しめていたことに、興味がわかない
- 食欲や体重が大きく変わった
- 朝、動悸がする、涙が出る
まずはかかりつけの内科でも構いません。
👉 関連記事:仕事のストレスが限界のサイン|心と体に出る変化と、そのときにできること
よくある質問

Q. 一人暮らしで、いびきを指摘してくれる人がいません。
A. 録音アプリを使ってください。
一晩のいびきと、音が止まっている時間が記録されます。
受診のときの資料にもなります。
Q. 検査は入院が必要ですか?
A. まずは自宅でできる簡易検査から始まるのが一般的です。
機械を借りて帰り、一晩眠るだけです。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 保険が使えます。
3割負担で、簡易検査は数千円程度が目安です。
治療になっても、CPAPは月5,000円程度とされています。
Q. 痩せれば治りますか?
A. 首まわりの脂肪が原因の場合は、改善が期待できます。
ただし、あごの形やのどの作りが関わっている場合は、体重を落としても残ることがあります。
Q. CPAPは一生続けるのですか?
A. やめると元に戻るため、継続が前提の治療です。
ただし、体重の変化などで状況が変わり、治療方針が見直されることもあります。
Q. いびきのレーザー治療を受ければ、無呼吸も治りますか?
A. そうとは限りません。
音が小さくなっても、呼吸の停止が残ることがあります。
そして音が消えると、周りが気づけなくなります。
先に検査を受けてください。
Q. 家族に言われましたが、自覚がありません。
A. 本人は寝ているので、自覚がなくて当然です。
日中の眠気や朝の頭痛など、起きているときの症状で確認してみてください。
Q. 仕事を休まずに検査できますか?
A. 受診は2回、それぞれ短時間です。
検査自体は自宅で行うので、仕事を休む必要は基本的にありません。
まとめ:順番を間違えないでください
最後に要点をまとめます。
- 「いびきを治す」と「無呼吸を治す」は別のことです。
保険が使えるかどうかも、費用も違います。 - 呼吸が止まると言われた、または強い眠気があるなら、保険診療の検査が先です。
- セルフチェックで5個以上当てはまるなら、早めに相談してください。
「呼吸が止まっている」と言われたことがあるなら、他が0個でも相談を。 - 寝ているのに疲れが取れないのは、眠りが何度も中断されているからかもしれません。
本人には自覚がありません。 - だから、寝る時間を増やしても解決しません。
- 検査は自宅で一晩眠るだけ。
保険が使えて、3割負担で数千円程度が目安です。 - 音を先に消すと、周りが気づけなくなります。
いびきは、外から見える唯一のサインです。 - 自由診療の治療を検討するなら、「無呼吸の検査はしなくていいですか」と必ず聞いてください。
- 運転する方は、優先的に検査を受けてください。
9時間寝たのに昼過ぎに眠い。
それは、あなたの体力が落ちたからではないかもしれません。
眠っている間に、何十回も中断されていた可能性があります。
自覚がないだけです。
まずは、調べてください。
自宅で一晩眠るだけで、数字が出ます。
🏥 この場合は、先に保険診療の検査を
・寝ている間に呼吸が止まっていると指摘された
・いびきが途中で止まり、しばらくして大きく再開する
・運転中や仕事中に、眠気で危険を感じたことがある
・血圧が高く、薬を飲んでも下がりにくい
相談先:耳鼻咽喉科・呼吸器内科・睡眠外来
分からない場合は、まずはかかりつけの内科で構いません。
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この記事のセルフチェックシートに加えて、受診のときに伝えること、寝室の整え方までまとめた小冊子を無料でお配りしています。メールアドレスだけで受け取れます。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、診断・治療を目的としたものではありません。記載のセルフチェックは医学的な診断に代わるものではなく、判断は必ず医師にご相談ください。
※検査・治療の費用は、医療機関、検査の種類、加入している保険、自己負担割合によって異なります。記載の金額は執筆時点の一般的な目安です。実際の費用は受診先でご確認ください。
※保険適用の可否は、診断内容および所定の基準によって異なります。
※いびきの切らないレーザー治療は自由診療(保険適用外)です。副作用・リスクとして痛み・口内炎などが挙げられています。効果には個人差があります。
※眠気を感じた状態での運転は事故につながります。眠気があるときは運転を避けてください。
